近況報告と今後の僕のTCG事情
お久しぶりです。はじめましての人ははじめまして。
ザキです。
前回記事を書いてから実に2年近くの時間が経ちました。
これまでは主に「フューチャーカード バディファイト」についてのデッキなどの紹介を書いていました。もともとあんまりブログの更新とかしてなかったんですけど、いろいろSNSの整理してタイミングが良かったので久々に書いています。
これまでのTCG事情
メインでやっていたTCGであるバディファイト(以下「バディ」)が去年で商品展開が終了し、残すは大型大会イベントのみとなっていますが終盤に登場した高騰している汎用を入手し損ねているたのでそういった大会のモチベがあんまり...
ということで去年の時点でメインでやっているTCGを「ヴァイスシュヴァルツ」(以下「WS」)に切り替えています。ヴァイスシュヴァルツ自体はバディファイト以前から触れたことはありますがバディに触れてからあんまりやることは無くなり、2年くらい前から気になるタイトルで少し遊ぶくらいでやっていました。
そこから約半年後、大学の友達誘ってWSを日常的に遊ぶようになった事と、バディについていけなくなったタイミングが丁度同時期くらいでやる頻度がバディ<WSになり、バディの商品展開終了でメインのTCGがWSになった経緯があります。
WSの取り組み具合
WSはどのタイトルも発売されるたびに環境デッキを組む、というスタイルではなく好きなタイトルだけ使っていくカジュアルスタイルです。大会(ショップ大会含む)出場回数はあんまりないですが、互換名などは日々勉強中。大会とかもメインのTCGとして決めたころから出ようかなと考えてはいましたが昨今の情勢が許してくれず...
現時点での主な使用タイトルは、かのかりとミリマス、虹ヶ咲、シャニマス、マギレコになります。かのかりだけガチ構築気味。
他のTCG
バディやってた時代にも一応バトスピ、遊戯王、ChaosTCG等の他のTCGもやってました。まあデッキ持ってる程度であんまり手入れもできてないですが...
Reバースもデッキは「りばあす(⁂軸)・(ヴィーナス軸)」と「いせかる(冒険者軸)」、「アズールレーン(ロイヤル軸)」を持ってます。組んだはいいものの大会もなければWSの方が手軽さゆえの物足りなさであんまりやってないです。ひぐらし業は組むかも。
ヴァンガードはDスタンから本格的に始めました。こっちは大会とかのモチベも超高いので積極的にやっていこうかなと考えています。所持デッキはストイケイアの2軸とダークステイツの2軸で計4つ。(一応おもちゃとしてユージンもある)リリカルモナステリオも多分組みます。
リモート対戦について
リモート対戦環境(Discord)あります。WS、VG(Dスタン)に関しては大歓迎です。Reバースもデッキは古いですが大丈夫です。他のTCGは最近全然やってなくてルール怪しいので基本不可。
急にフレンドの承認要求来ても怖いので、このあと貼るTwitterアカウントからコンタクトお願いします。
近況報告
理系の大学生ということもあり、去年までは授業等で忙しかったですが、今年は学部4年で授業も少なく就活も終了している(情報系の学生ですが、ありがたいことに無事に大手通信会社の内定を頂きました。)ので残りは卒研を残すのみといったところ。時間はこれまでよりも取れるんじゃないかな。(5月は自動車教習所の予定がびっしりなので6月以降の話)
実は3月に基本情報技術者試験を受けていましたが午後問題の得点が5.5点足らずで落ちてました。もう内定貰ったからこの資格自体がそこまで重要じゃないけどせっかく午前免除されて惜しい点数なので、秋にリベンジします。がんばるぞー、えい、えい、むん!
さっさと取得して、別の資格の勉強を始めたいところです。
そんでもって、授業や就活でめちゃめちゃ忙しい時期が過ぎたのでこのブログ含む各SNSを整理・・・というかリニューアルしました。
実は3年前、とあるアーケードゲームにはまってまして、プレイ動画上げるためのYoutubeチャンネルがありました。メインで使ってたGoogleアカウントからアップロードしていたこと、こちらのゲームもサ終みたいな感じになってしまったことでこれからやる機会がないことから、この機会にアップしていた動画を全削除しました。今後はこのチャンネルでTCGの対戦動画を上げたりするのかもしれないです。とりあえず今は何も無し。
去年の話。ノートパソコン買い換えました。LenovoのC340っていう2in1のPC。ペン使えるので液タブみたいに使えます。ってことで絵を描いてた時期がありました。最近はまるっきりだけど気が向いたら描くつもり。こちらがPixivアカウントです。
他のSNSは特に変えたところはないかな。
僕を知ってくれている人はほとんどTwitter経由だと思うのであんまり必要ないとは思うけど一応アカウント載せておきます。
TCGのリモート対戦のためのDiscordは、TwitterでリプかDMで「[ゲームタイトル名]のリモート対戦やりたいです!」みたいなこと言ってくれれば時間調整しつつアカウント教えます。
↓ここから下は気になる人だけ読んでね
最近のオタ活
3年前からはいふりとウマ娘は好きなのは続いてます。はいふりはいまだに劇場版を横須賀で上映続いてるし、ウマ娘もこんなに人気になってびっくりだ...
去年はシグルリの影響をめちゃめちゃ受けたんですけど渡来・園香ちゃん演じてた菊池 紗矢香さんを新人枠で推してます。戦闘員、派遣します!のスノゥ結構好きなんですけど園香のふわふわした声のイメージしかなかったので結構びっくりしました。
まあそれはそれとして去年のリスアニライブからTrySailに本腰入れて推し始めたので(特にナンス)そっちの話題もあるかもしれない。ライブレポート的なのとか。
また、友達に影響されてfripSideもよく聴くようになりました。crescendoが一番好き。
あとはエロゲとかにも手を伸ばすようになったんですけど、その影響で1か月前に餅月ひまりちゃんを知ってそのままハマっちまった...
それとシンカリオンZ、ロボ玩具がめちゃめちゃ楽しいので遊んでる写真とか上げるかもしれない。
書きたいこと全部詰め込んでダラダラ書いてたらめちゃめちゃ長くなってしまった...
(いないと思うけど)ここまで読んでくれた人ありがとうございました。
書いている途中でこれツイフィールとかでよくね??って思った
新弾の原初竜について
前回の続き(本編)。いよいよ新規を見ていきます。
新規の評価
ついにS0のソウル抜きに対する耐性が来ました。ついでにバウンス耐性も偉い。
うおおお!!!待望の”カードの効果でダメージを受けない”だ!!!そして能力無効化耐性がモンスター自体についてるのもgood
2つに共通して言えることですが数値が15000/3/5000まで上がっているのが、「NEXT STAGE?HIKARU☆」や「原気竜天」の相対的な強化となっていてとてもうれしい。コストも特殊で原初竜のモンスターがドロップに置かれた時というタイミングになっていますが既存S0と違ってドロップから3枚というのがとても強いです。(デッキ削らない)
やったー!ドロソだ―!!ライフ回復もついてる!!!って何言ってるんだこいつ。ってカード。上記効果は言わずもがなですが、大幅なライフ回復は「エジール・ガルドラ」や「チェイサー・ビートル」の潜影が多いこの環境下において、ドロー以上に強力だと思っています。下の効果についていろいろ書いてきます。
”このカードが君の場の《原初竜》のモンスターのソウルにあるなら、”
S3のソウルになくても発動するって!?!?!要はS0のコールコストで入っちゃっても効果は有効になるわけです。新規のS0のコストでドロップから入れてもよし。ワクワクしちゃいますね。
”君のレフトとライトはそれぞれ《原初竜》のモンスターを2枚まで置け、”
まさかの腕増設。ガルパピコのように5面展開が可能になりました。スーパー火力アップだ!!!実質的に複数枚レストが少し怖くなくなりました。(全体レストはまだやめてください)新規S0達で耐性つけるもよし、既存S0で盤面荒らし、バーン振りまくるもよしで戦術が広がりました。ついでに上効果が最大5点回復5ドローになります。言葉にするとやばさを感じる。
”君のターン中、君の手札の《原初竜》は【コールコスト】を払わなくてよい。”
これが無ければ、既存腕を3回ずつ出したとするとデッキは9枚減るわ、新腕出せずに耐性つけられないわで大変なことに。コールコストを完全に消すのではなく、任意で払えるようになるのも嬉しいポイント。盤面展開を優先するか、盤面維持を優先するかで判断しましょう。たとえコストを払わず出したとしてもこのカード含め原初竜にはソウル補充効果が多いのである程度は壁作れます。
(余談ですがFTには、ヒカル君の実家の弁当屋を思うことが原初竜のカードで唯一書いてあります。)
原初竜版「絶対の王座 ヒエラティック・スローン」です。置換効果で守る場面はいろいろありすぎて書けないので起動について。原初竜には最強サーチ、「原初の鼓動」があり、ターン1こそ無いですが、原初竜はS3が引けなければゲームにすらならないため、S0を2枚サーチするよりもS3サーチをする方が優先度が高いです。この起動効果は引けなった分のS0を探したり、防御用の新規S0を手札に加えたりなど。ついでにちょっとデッキ枚数を増やしても安心できるようになりました。コストのゲージは少し重いですが「竜王伝」や「絆竜団の絆」に触れていればS3のコールコストを含めて用意できるのでそこまでは気にならないです。
この4枚が今回増えた原初竜の新規です。今まで使ってきたなかで原初竜はドロップをデッキに戻してスタンドするような札や、ライフ回復or効果ダメージを受けない効果、ドロソの種類増加とカードパワーが高い新しいS3が欲しいなと思っていましたが、形は違えど最終的にやりたいことができるものがほぼ全部来ました(笑)
これらすべてを踏まえてまだ解消されていない弱点を挙げると
・高速デッキ消費
・潜影
・全体レスト
・「クロノス・トロフ」
となってきましたが、種類数が増えたことでデッキ枚数を増やさざるを得なくなり、「エオス・リング」があるとはいえ事故率が上がってきてしまいました。難しい...w
評価が変わったカード
この2枚は単純に優秀な効果を持った新規に仕事を奪われました。「STAGE OF SHINE☆」はオーシャンレフティスの出せるタイミングの関係上、1枚くらいは入れておいてもいいと思いますが。場に残す効果に関しても新規S0で受けれるようになったのであまり使うことが無い...(あまり使わないということはゲージに余裕ができました。)ただ先撃ちすることで時を止めることに対して一応あがくことができます。
新規S0でよくねとなってしまった。でも完全に抜けるかというとそうでもない。使ってみると理由がよくわかると思います。(結構多い)
使ったときの恩恵が増えたので強化されました。「STAGE OF SHINE☆」で浮いたゲージをこのカードに回せるのも理由です。
単純に腕の種類が増えたので使いやすくなりました。でも「原初の存在」ほど使いやすくはないので難しいところ。
環境の変化にもよりますがライフが伸びるようになったこと、5面展開できるようになったので使えるタイミングが増えてきた、という点。ついでに最大火力も6点出るようになりました。(ライフ4以下でしか使えないけど)
以上が僕の原初に対する個人的評価です。参考までに。
最後に仮組みしたデッキの紹介。
56枚です。
新規は2枚ずつでいいかなというところからスタートし、オーシャンの効果を重要視して増量を行いました。(海の仲間は家族だし。)「絆竜団の絆」は破壊効果選択で新規のS0が出せるので枚数は落とせず。
軽く使ってみた感想としてグラウンドライティスを増やしたいのと「原初たる力」、「HIKARU OF THE WORLD☆」を新たに入れたいです。事故がまだまだ多いので枚数調整が難しい。とはいえ新規はかーなーり強かったので僕は嬉しいです。
これまでの原初竜について
例のごとく久々の更新。Twitterだとめんどくさいなって量の新弾の感想なのでここに。(肝心の新弾紹介は次回)
まずこれまでの原初竜について、僕が前回のオトナバディの6戦ファイトで使ってたレシピをもとに軽く説明。
原初竜の特徴
原初竜というテーマのざっくりとした説明として、ライフリンク即死を持つ代わりにS0をすべて破壊しなければ倒せないモンスターをメインに据え、強力なS0で戦うテーマです。
攻撃面的には原初竜最弱な性能なので(数値は強い)一番輝くのは先攻4点です。ソウル抜き耐性はあるものの流行りのトロフには未対応。それでも心強い耐性です。
原初のメインアタッカー。攻撃時の1ダメが強い。ほんとに強い。
原初の除去札。レフティス動かしてるだけで攻撃と合わせて相手の盤面をほぼほぼ更地にできます。
S0に共通して言えることですが、防御1000でかなり倒されやすいにもかかわらずコストのデッキトップ3枚のお陰で何回も出せません。基本的には両腕2回ずつ出せればいい方。
ドロー、サーチを除いた原初のサポートについて
破壊・バウンス耐性と効果ダメ軽減の設置。複数枚貼れるとはいえこのご時世すぐに破壊されてしまうのが弱いところ...
実は原初、能力無効化耐性がS3以外ありません。てことでこのカードを使うしかありません。どちらかというと下の場に残す効果がめっちゃ強く、ゲージを原初のソウルに変換できます。破壊にしか対応できず、対抗という弱い面もありますが生命線でした。
S3のゲージ3がめちゃめちゃ重い+上のカードのコストであんまり使うタイミングありませんでした。ただ効果はめちゃくちゃ強い。原初は現状レスト耐性がないので「何の話?」などで複数レストされたときや、最後の詰めとして上の効果を主に使います。下の効果は破壊耐性がない・攻撃力が低い相手への不意打ちとして使います。ちなみにジエンドルーラーの攻撃力は12000なのでこれ使うとS3が防御力15000まで上げられるので時を止められていても破壊されずに済みます。
なんかもういろいろ偉いカード。原初竜属性があるので「YEAH!HIKARU☆」で加えられたり、ジリ貧になりながら戦うので手札交換できるのは強いし、S3にしかなかった貫通を得られたり、攻撃力5000アップも10000では手が届かなかったかゆいところに手が届きます。エリア移動を封じることができたのもうれしいです。
さて、ここまでいろいろ耐性等を紹介していきましたが原初竜というテーマ単体の弱点として
・デッキがすぐ切れる
・ドロソがあまりないのでジリ貧の戦い
・腕はソウル抜かれる
・ゲージかつかつ
・設置に頼れないので効果ダメージがむっちゃ痛い(天竜開闢とサーチでただでさえ減る)
・スタンドできないに弱い
・火力はライティス頼み
・貫通には強いものの、貫通、連パンには弱い
というのが挙げられます。
僕が使っていたレシピの採用カードについて
上振れ時に使います。基本はソウルとゲージ行き。レスト札とターン中破壊されない系の魔法に使いたいところ。
ゲージ補充+申し訳程度の対抗除去。3ゲージチャージは「STAGE OF SHINE☆」で3回分の盾札変換がえらい。また、「ディオ・ガルドラ」などによるゲージ破壊をされるとS3出せなくなってしまうので、その対策のためにも重要。
公式レシピでも使われましたが1ゲージで4回分の盾が生まれます。ただデッキがマッハで減る...
このデッキのおしゃれポイントかつ重要カード。原初はS3を1度出すとライフリンクのお陰で2度と出すことはないのでこちら側のデメリットはほぼありません。相手のエリアを1つ潰せるのはめちゃくちゃ強いです。センターを開けられるのもあって火力不足を補ってくれます。
不採用カードについて
強いは強いけど条件が重い...モンスター参照消すか2枚以上にしてほしかった...
これ装備してる手札的余裕ないです。装備してもただでさえブロックで止められるのに余分な攻撃回数。
これ撃てる状態なら勝ててる。撃てないときは次のターンこない。コストないのは偉いけどライフ制限を消してくれ。
次回へ続く
思ってたより長くなってしまったのでとりあえず今回はここまで。次回はこれらの現状踏まえて新弾のカードを詳しく見ていき、これまで個人的に評価の低かったテーマ内カードの見直し、仮組みしたデッキレシピの紹介でもしようと思います。
トリオバディグランプリ使用デッキ『チェスタドラ』
こんにちは、ザキです。先日のトリオバディグランプリで使用したチェスタドラについて書いていこうと思います。
まずはデッキレシピ
バディ:英雄竜 ジャックナイフ
モンスター
サイズ0
・白晶竜 ケールナー ×4
・ポーン・ザ・プロモーション ×4
サイズ1
・機動ユニット ソルジャー・ポーン ×1
・攻撃ユニット フライング・ビショップ ×1
・要撃ユニット ガーディアン・ルーク ×1
・戦闘ユニット ナイト・ファイター ×1
サイズ2
・英雄竜 ジャックナイフ ×4
・制圧ユニット サプレッション・クイーン ×1
サイズ3
・黒晶竜 ルシアンブラック ×4
魔法
・スペース・エレベーター ×4
・ディスパージョン ×4
・リバイバル・プリズム ×3
・ギャンビット ×2
・ポーンストーム ×1
・チェスマジック ×1
・バディヘルプ ×1
・タイムセール ×1
アイテム
・ガンロッド ハンマーシュミット Type-CLA ×4
必殺技
・チェック・メイト ×4
必殺モンスター
・キング・ザ・ドミネーター“エンドゲーム” ×4
計50枚
各カードの役割
まずバディについて
英雄竜 ジャックナイフ
仕事を終えたルシアンブラックやケールナーに重ねて防御力を上げつつ、1ドローができるカードです。ケールナーと違い、手札を切らずに1ドローできます。スペース・エレベーターと非常に相性がいいです。このデッキの中からバディに選んだ理由としてはバディレアがあったから...というのもありますが、正義や連パンジャックなどに採用されることが多いので、それらのデッキと思わせることによりセンター突破力の低いチェスであることを悟らせないためです。
黒晶竜 ルシアンブラック
ツヴァイでおなじみのゲージソース。このデッキにおける最重要カードともいえるでしょう。ノーコストで2ゲージ溜まる、〈プリズムドラゴン〉というのがポイント。
白晶竜 ケールナー
手札を1枚交換できるS0。ドロップに必要な〈チェス〉を送り込みます。これも〈プリズムドラゴン〉なのが嬉しい。
スペース・エレベーター
ターン1無しのモンスターサーチカード。トップ操作してドローするのもよし、足りない〈チェス〉をドロップに送るのもよしな1枚。
ディスパージョン
スタドラチェスにおける革命カード。ターン1無しの2ドロー札。ルシアンブラックが居れば実質ノーコストで使うことができます。コストで2枚落とせます。〈プリズムドラゴン〉のサイズ指定がないのでケールナーでも使うことができます。このスタドラチェスではドローして直接ドロップに送ったりゲージ落ちするカードで〈チェス〉をためていくのでこのカードは非常に重要な札になります。
リバイバル・プリズム
ターン1無しサイズ指定無し〈プリズムドラゴン〉サルベージ魔法。ルシアンブラックやケールナーを臨機応変に回収しデッキを回転させていきます。
ギャンビット
このデッキには登場時効果にターン1制限があるモンスターを入れていません。モンスターを並べていれば確実に能力を使いまわせます。
タイムセール/バディヘルプ
5,6枚目のディスパージョンです。タイムセールにはターン1制限がありますが1枚しか入れていないので気になりません。
ガンロッド ハンマーシュミット Type-CLA
スタドラチェスではこれが使えます!言うことなしの強さ!
他は普通のチェスデッキと役割は同じなのでここでは触れません。
このデッキはターン1制限があるカードを極力入れていないので他のチェスデッキと比べ、ソリティア性が強いデッキとなっています。そのためもありフィニッシュもチェック・メイトに絞っています。しかしその分対応力も無いので負けてもカバーができるトリオ戦で使用しましたがそれでも事故は多く結果は散々でした...
今回のトリオ戦が最初で最後のこのデッキの活躍の場となりました。現在僕はスタドラから乗り換え、エンシェントチェスを研究していますが動画卓に出たこともあって、このデッキの反響はかなり大きいものでした。これを機にチェスに興味を持ってくれたらいいなと思います。
p.s.
ブログ自体は大会直後に書きはじめていましたが途中でめんどくさくなってレインボーストライカー発売後の公開になってしまいました(笑)
今後は面倒くさがらずに書いていこうと思います。次回はマザードラゴンについての記事を書こうかな...?
トリオバディグランプリ振り返り!!
こんにちは、お久しぶりです。ザキです。
オトナバディフェスタに向けた調整や受験などで最近の更新が止まっていました。やっとそれらの行事が終わったので書こうと思っていたものを書いていこうと思います。
ということでまずは記憶にあるうちにトリオバディの戦績を書いていこうと思います。
僕たちのチームは
先鋒 カオス
次鋒 竜牙雷帝(アルバス軸)
大将 スタドラチェス(僕)
でチーム『Guilty 死地』として出場しました。
最近行われたトリオCSでの情報をもとにこの配置にしました。また、初見殺しの先1キルデッキもトリオ戦なら安心して使えるということで今までに見られなかったスタドラチェスを使用しました。
一回戦目
先鋒 V.S.天国ドラゴン ◯
次鋒 V.S.黒竜 ◯
大将 V.S.カオス ×
よりによってセンターの硬いカオス戦で後攻をとってしまいました。チェック・メイトまでに必要なカードはそろったものの、センターのCの支配者 ギアゴッドⅦをどかせず返しのC・エディルディアボロスで負け。2-1でチームは勝ち。
二回戦目
先鋒 V.S.カオス ◯
次鋒 V.S.ビート黒竜 ◯
大将 V.S.OTKシルフ ×
恐れていた事態、つまりワンキルデッキとあたってしまいました。ここでもじゃんけんに負け後攻をとってしまったので綺麗に負け
三回戦
先鋒 V.S.カオス ×
次鋒 V.S.竜牙雷帝 ×
大将 V.S.レクイエム ×
ここでまさかの動画卓でのファイト。本日初めての先攻を取れたのですがパーツがそろわずワンキル失敗。逆天の黒死竜 アビゲールの防御7000がなかなか突破できずレクイエムが決まり負け。ですがメンジョーはかせにチェスのツイートさせるなどの影響力を持ったファイトでした。チェスタドラが認知されたので実質勝ち。
ここでチームとしての一敗
四回戦
先鋒 V.S.ツヴァイ ◯
次鋒 V.S.竜牙雷帝 ×
大将 V.S.ビート黒竜 ×
事故起こして負け。1-2でチーム2敗したので終わりました。
去年の2回戦敗退からだいぶ進歩したように見えました。全敗という最悪の結果で足を引っ張り続けてきた僕がいても四回戦まで残れたのはチームメイトの2人のお陰です。特にカオスを使っていた先鋒のウラシマ君は試合が長引くために1-1の結果が分かった状態でのプレッシャーの中で戦ってもらったのでかなり申し訳ないです...(そのあとのフリーでも9戦中8勝してたのでスゲーってなってました)
この経験をもとにまた頑張っていきたいと思います!!
おまけ
スタドラ最強決定戦でもチェスででましたが先攻とられて逆にワンショットされました。また終わった後に気づいたのですがトドメに使われたザ・レディアント・ガーディアンズ!がそのタイミングで使えないことに気づきました。(まあ使われる前に巻き戻してもソウルもりもりだったので抜けずにやられていたと思うのですが...)
ブログ始めました。
こんにちは。タイトルの通りブログ始めました。
主にTCG『フューチャーカード バディファイト』について書いていこうと思います。とはいえ環境考察などは他の方々もやっていますしそもそも話せるレベルの実戦経験は無いので控えます。(笑)
ですのでこのブログでは個人的に気に入った変わったコンボやデッキを紹介していこうと思います。また、そのほか好きなことについても書いていこうと思います。
これからよろしくお願いします。